毎年12月になるとなぜか観たくなる「ホーム・アローン」シリーズ。
2019年はホーム・アローン3が12月6日に放送さますね♪
そこでホーム・アローン3で気になっていたラストシーンでお父さんがアレックスにプレゼントしたラジコンの名前や実際に購入することができるかなど詳しく調べてみました!
ホーム・アローン3とは?
ホーム・アローン3は1997年に公開されたアメリカ・20世紀フォックスのコメディ映画で、
前作「ホーム・アローン2」と前々作の「ホーム・アローン2」とのストーリー面の関連性はなく主役の子役も変わったことで話題となりました。
8歳の男の子アレックスがひょんなことから国防省のトップシークレットを収めたチップを手に入れてしまう!チップを狙うテロ集団たちを、驚きのアイデアで撃退することに!!「アベンジャー」シリーズなどで活躍中のハリウッド女優、スカーレット・ヨハンソンがアレックスの姉役で出演しているのも見逃せない!
引用:https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20191206
ホーム・アローン3のラストシーンで出てきたラジコンの名前は?
ホーム・アローン3のラストシーンでアレックスがお父さんからもらったラジコンの名前は分かりませんが、箱には「mutator(ミューティーター)」と書いてあります。
You Tubeでも紹介されていました。
ホーム・アローン3のラストシーンで出てきたラジコンは今も買える?
ホーム・アローン3に出てきた「mutator(ミューティーター)」が現在も買えるのか調べてみましたが、ホーム・アローン3自体が1998年の映画のため製造中にしなっているようです(^_^;)
「電話回線を切り替えたんだ…」というセリフはどういう意味?
映画の中で出てくる「電話回線を切り替えたんだ…」というセリフ。
映画を見ていて「??」と思った人も多いと思います。
映画の中でアレックスの母親は、同級生の親(犯人たちのなりすまし)からの電話に騙されてしまいます。
アレックスは、電話相手が同級生の親ではないことを見抜き、電話をかけ直すように母親を説得します。
そこで母親も仕方なく電話をかけ直すのですが、本来ならここで本当の同級生の親に電話が繋がり、先ほどの電話が嘘であったことがわかります。
しかし、犯人たちは電話回線を切り替えることでアレックスの母親からの電話が、同級生の親ではなく犯人たちに繋がるようにしたということです。
これにより母親は電話相手が同級生の親であるとすっかり騙されてしまったわけです。
ホーム・アローン3の主人公アレックス役を演じたアレックス・D・リンツの現在は?
ホーム・アローン3の主人公アレックス役を演じたアレックス・D・リンツは1989年1月3日に、ユダヤ系の 心理学者の父親ダニエル・リンスと、弁護士の母親デボラとの間に生れています。
ロサンゼルスのアレクサンダーハミルトン高校を卒業し、2011年にカリフォルニア大学バークレー校を卒業しています。
2019年現在30歳になっているということですね。
下に妹が二人いる長男です。
『ホームアローン3』に出演していた頃は、8歳でしたが、あんなに小さくてかわいらしかったアレックス君はいつの間にか立派な大人の男性になっていましたw
2007年までは俳優活動を行っていましたが、現在は引退しています。
アレックス・D・リンツ、イケメン… pic.twitter.com/WZoVDyX4CQ
— 白@10/6TDC (@9705_mk) 2018年6月29日
まとめ
ホーム・アローン3のラストシーンに出てくるラジコンは「mutator(ミューティーター)」でしたが、生産が中止されているため2019年現在は残念ながら購入することができないようです。
また、主人公アレックスを演じたアレックス・D・リンツは俳優を引退しているので、色々な意味で貴重なホーム・アローン3を違った目線で深堀していくと面白く見れるかもしれません。
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