世界の果てまでイッテQで1年4ヶ月ぶりにお祭り企画が復活しましたね!
復活第1弾は「フルーツケーキ祭り」!
名前だけ聞くとケーキを食べ続けるの!?と思っていたら、フルーツケーキを投げたり障害物競走する競技でビックリ
そこで気になったのが
[say img=”http://enthusiasm.tokyo/wp-content/uploads/2020/02/illust5_02.png” name=”アラフォー主婦”]フルーツケーキってどんなケーキなんだろ?自分で作れるのかなぁ??[/say]
ということ。
そこでフルーツケーキの作り方について調べてみることにしました
[kanren id=”1991″]
フルーツケーキとは
日本のケーキはフワフワなスポンジに生クリームたっぷり‥というものが多いですよね。
フルーツケーキというと、果物を使ったケーキという意味で使うのが一般的ですが、アメリカのフルーツケーキはドライフルーツがたっぷり入っていて屋根から落としても無傷では!?と言われるくらい固いケーキです。
「フルーツケーキ=まずい」という方程式がアメリカ人社会の間に出来上がっていてクリスマスにあげると迷惑がられる代物というほどだとかw
フルーツケーキの材料
分量は直径20cmのケーキ型です。
ドライフルーツ(お好みのもの) 6¼カップ(850-900g)
はちみつ 1/2カップ(120cc)
ダークラムまたはブランデー 1/2カップ(120cc)
☆強力粉 1カップと大さじ2(145g)
☆塩 小さじ1½
☆シナモン 小さじ3/4
☆粉しょうが 小さじ3/4
☆クローブ 小さじ1/2
☆くるみ(荒く刻んだもの) 3/4カップ(約80g)
バター(室温) 3/4カップ(175g)
砂糖 1/2カップ(100g)
たまご(室温) 3個
アプリコットジャム 3/4カップ
水 大さじ2
フルーツケーキの作り方
- ドライフルーツをすべてレーズン大に刻み、大きな容器に入れ、はちみつとラム酒(ブランデー)と一緒に最低24時間(できれば1週間くらい)室温で漬け込みます。
ときどきかき混ぜましょう。 - ボールに☆の材料を入れ、混ぜ合わせておきましょう。
- バターを別のボールに入れて電動ミキサーで混ぜ、砂糖を入れて白っぽくなるまで良く混ぜます。
- 卵を1つづつ入れては混ぜましょう。これに2の粉類を入れ混ぜ合わせ、下の方に沈んでるものもへらですくって混ぜます。
- マリネしたドライフルーツ(液体は入れない)を4の生地に入れ混ぜ合わせます。
ケーキ型の底にベーキングシートを敷き、まわりにバター(分量外)をぬっておいた直径20cmのケーキ型に5のフルーツ生地を入れ、表面を平らにならします。 - 予熱しておいた135度(華氏275度)のオーブンにいれ、1時間45分-2時間15分、竹串をさして何もつかなくなるまで焼きます。
- 完全に冷めたら型はずしアプリコットジャムと水を鍋に入れて沸騰させ、はけでケーキ全体にぬって完成です。
まとめ
世界の果てまでイッテQで復活したお祭り企画。第1弾のフルーツケーキ祭りでは、フルーツケーキを投げたりフライ返しに乗せて障害物競走をしたり‥と、なかなかケーキと結びつかないお祭りですが、フルーツケーキの作り方を調べてみると納得しましたw
ドライフルーツがこれでもかと入った固いケーキ、是非一度作ってみてはいかがでしょうか!?
[kanren id=”1991″]
コメント