2020年の東京オリンピックまでいよいよ1年を切りました!
日本で開催されるのならぜひ観戦に行きたい!と思って一時抽選を申し込んだのに外れてしまった‥という人はたくさんいると思います。
私もそうでした(´;ω;`)
当初は2019年秋以降に先着順販売されるとされていましたが、「すべて落選した人」だけを対象に追加抽選されることが決定しましたね!
今回は、追加抽選の応募方法と、追加種目について調べていきたいと思います。
東京オリンピックの追加申込み開始はいつ?
2020年東京オリンピックチケットの追加申し込みは2019年8月8日(木)~8月19日(月)11時59分までです。
一時販売と同じように公式チケット販売サイト上で申し込むことができます。
追加抽選対象者と対象競技は?
追加抽選はだれでも申し込めるのではなく、「第一次抽選販売で1枚も当選しなかった人」のみとなっています。
敗者復活戦みたいなものですね(・∀・)
申し込み上限セッション数は1セッションのみで、第2希望まで申し込むことができます。
カスケードサービスも設定することができます。
追加抽選の注意点
せっかく追加抽選の対象者でも、2セッション以上の申込みをしてしまうと自動的に落選となってしまうようなので注意しましょう!
また、第一次抽選販売で申込したTOKYO2020ID以外のIDで申し込んでも自動的に落選となるようです。
公式サイトによると、システム上2セッション以上の申込みが可能となっているようなので、ほんと注意しましょうね(^_^;)
追加抽選の対象競技は?
東京オリンピックの追加抽選対象競技は以下の通りです。
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水泳(飛込、水球)
陸上競技・陸上競技(マラソン)
野球・ソフトボール
自転車競技(マウンテンバイク、ロード)
バスケットボール
フェンシング
ラグビー
馬術(馬場馬術)
サッカー
ゴルフ
体操(体操競技)
ホッケー
ボート
ハンドボール
ビーチバレーボール
バレーボール
ウェイトリフティング
レスリング
近代五種
テコンドー
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公式サイトではさらに詳しく「対象セッション一覧」が用意されています。
ちなみに開会式や閉会式は対象ではありませんので残念ですね‥
今後のチケット販売スケジュール予定
今回の追加抽選が終わったあとは、以前発表されていた通り2019年秋から第2次抽選販売が開始されるようです。
追加抽選でも落選してしまってもまだまだチャンスはあるので諦めずに情報アンテナを張っておきましょう!
まとめ
開会式まで1年を切った東京オリンピック。
海外で開催される場合はなかなか現地で応援することは難しいですが、せっかく日本で開催されるならぜひ生で観戦したいですよね!追加抽選も1次抽選と同じくアクセスがかなり集まると予想されますが、先着順ではないので抽選期間に確実に申し込んでおくようにしましょう(・∀・)
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