【芥川賞2022】高瀬隼子さんの受賞作品と過去作について詳しく調べた!

芥川賞 ネクストブレイク

第167回芥川賞の受賞者が7月20日に発表されました。

芥川賞は新居浜市出身の高瀬隼子(たかせじゅんこ)さんに決まりましたね!

そこで今回は高瀬隼子さんの芥川賞受賞作品と過去作について詳しく調べてみることにしました。

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【芥川賞2022】高瀬隼子さんの受賞作品は「おいしいごはんが食べられますように」

おいしいごはんが食べられますようには、「仕事+食べもの+恋愛小説」がテーマの作品です。

食べものを通して職場の人間関係を描いていく作品のようです。

タイトルはほっこりとしていますが、読んだ後にゾワッとした感覚を抱く不気味な小説ということで、ますます内容が気になりますね!

予定調和のストーリーでは物足りない!という人にオススメの作品です!

【ネタバレ】おいしいごはんが食べられますようにのあらすじ

芦川は、体力のなさや片頭痛を理由にすぐに仕事を断る。芦川の一つ年下の押尾は彼女のそんな性格を気に入らず、同僚の男性社員・二谷に愚痴をこぼす。そして、言うのだ。「わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」と。

一方の二谷は、芦川のか弱い一面が好きになりひっそりと付き合いだす。二谷は芦川からおいしい料理をふるまってもらうが、実は食事自体に興味がなかった。それどころか「おいしい」と言いながら食事を共にすることに疲れすら感じていた。

仕事が一人前にできない芦川は、会社に手作りのお菓子を持ってきて同僚にふるまうようになる。芦川はやがて同僚から好感を持たれ、管理職の男性からは保護されるような存在に。そんな折、会社内で起きた事件により事態は思わぬ方向へ転がり始める…。

高瀬隼子さんの過去作品も調査!

高瀬隼子さんは、令和3年の第165回芥川賞候補にも選ばれたのですが、その候補作品が「水たまりで息をする」です。

デビュー作もすばる文学賞を受賞しているので、才能がある方ですね!

単行本はデビュー作の「犬のかたちをしているもの」、「水たまりで息をする」「おいしいごはんが食べられますように」の3作品ですが、単行本未収録の作品は以下のものがあります。

  • いい子のあくび
  • お供え
  • あの日わたしがしなかったことの話
  • わたしの正直な体
  • 温度と目
  • かわいい顔の人
  • 中庭のスイートポテト
  • 日日是好日

高瀬隼子さんの単行本未収録作品はどこで読めるの?

単行本未収録作品は、集英社が発行している月刊文芸誌「すばる」や、河出書房新社が発行している季刊文芸誌「文藝」に掲載されていました。

「あの日わたしがしなかったことの話」は、2022年7月7日発売の文藝2022年秋季号に掲載されているので、まだ本屋さんにも並んでいるかもしれませんね♪

「お供え」はすばるの2022年4月号ですばるの公式サイトでバックナンバーから購入することが可能です。

残念ながらすばるのバックナンバーは2021年までしか購入できないため、「いい子のあくび」が掲載されている2020年5月号は公式サイトからは購入することができなさそうですね‥

すばる2020年5月号は、Amazonで販売されていますが、2022年7月20日現在3,648円という高値がついているためちょっと躊躇われます‥

 

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